効率的な走り方を目指す!無駄のない走りのポイント

2020/05/17
 
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小学校時代に硬式テニスを始め、大学ではスポーツ科学について学びました。 戦術的なテニスプレーヤーを育成して、おもしろいテニスをするプレーヤーを増やし、日本テニス界の更なる発展に少しでも貢献できればと考えています。

こんにちは、トモヒトです。

今回は、効率的な走り方について書いていきます。

 

トレーニングとしてダッシュを行うことがありますが、フォームを意識しているプレーヤーはそれほど多くないと思います。

この記事を参考にして、エネルギーロスの少ない無駄のない走りを身につけてください。

 

スピードを決める2つの要因

まずは、走りの基本について確認しておきます。

走るスピードは、次の式で表されます。

スピード(m/s)=ストライド(m/歩)×ピッチ(歩/s)

 

この式から分かるように、走るスピードを上げるには次の方法があります。

  • ストライドを維持しつつ、ピッチを上げる
  • ピッチを保ちながら、ストライドを広げる

 

無駄のない走りのポイント

ストライドを広げる、ピッチを上げるためには、無駄のない走りを手に入れることが必要です。

エネルギー効率のよい走り方とはどのようなものか、詳しく見ていきます。

股関節を使う

股関節周りには大きな筋肉があり、脚の関節で一番力を発揮できます。

エネルギーを生み出すためには、股関節をうまく使う必要があります。

 

股関節の動きで重要なのは、腸腰筋ハムストリングスです。

腸腰筋とハムストリングスを活性化させるトレーニングで、しっかりと使えるようにしましょう。

 

姿勢をまっすぐに保つ

足が地面についたときの姿勢は、効率的な走り方において大切です。

姿勢をまっすぐに保つことで、地面からの反発力をうまく使えるようになります。

 

体幹が前に倒れすぎたり、着地で膝が曲がりすぎたりしないように注意します。

また、次に説明する接地についても気をつけてください。

 

接地は身体の真下につま先から

効率的な走りでは、身体の真下に接地するようにします。

ストライドを広げようと足を前で接地すると、地面からの反発力が後ろ方向に働きブレーキとなってしまいます。

加えて、身体を前に運ぶためにハムストリングスにかなりの負担がかかります。

正しい接地は、身体の真下に置いた空き缶をつぶすイメージです。

 

また、つま先あたりで接地します。

かかとから接地するよりも衝撃が小さく、アキレス腱のバネを活用することができます。

ただし、ふくらはぎや足裏の筋肉への負担は大きいため、トレーニングやケアが必要になります。

 

正しい姿勢と正しい接地を身につけるトレーニングとして、縄跳びやけんけんのようなジャンプ系のエクササイズを行います。

エクササイズを行うときには、身体の軸がまっすぐになっていること、つま先接地を意識してください。

 

最後に

今回は、効率的な走り方についてご紹介しました。

この記事のポイントをまとめておきます。

  • 走るスピード=ストライド×ピッチ
  • 股関節をうまく使い、エネルギーを生み出す
  • 正しい姿勢と正しい接地で地面の反発力をうまく使う

 

最後に、この記事の参考資料をご紹介します。

  • 秋本真吾:一流アスリートがこぞって実践する 最強の走り方(2019)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ご意見ご感想ありましたら、ぜひコメントお願いします。

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小学校時代に硬式テニスを始め、大学ではスポーツ科学について学びました。 戦術的なテニスプレーヤーを育成して、おもしろいテニスをするプレーヤーを増やし、日本テニス界の更なる発展に少しでも貢献できればと考えています。

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